岩礁に砕け散る波しぶきと限りなく続く紺碧の海。
その北三陸の中にあって雄大な断崖と岩礁が続く岩手県久慈市の「小袖海岸」。 その荒々しくも美しい情景は、北国の短い夏とともに微妙に表情を変えていきます。 この夏の季節、魚介類の宝庫と言われる小袖海岸には、昔ながらの「海女」の姿を、今なお見ることができます。 「久慈の小袖屋」は、この海岸の名前を店名にいただき、海の幸溢れる商品をお届けしております。
小袖海岸には「かつぎ」と呼ばれる、磯のウニやアワビなどを素潜りで採る、昔ながらの漁法が残されております。 この漁法を守り続ける海女さんのことを、小袖海岸が日本では最北端に位置するために「北限の海女」と呼ばれております。 「小袖海女の会」では、7月から9月の夏の間、小袖海岸周辺で素潜り漁を行い、豊かな漁場で育まれたウニなどを毎年捕獲しております。
海女の磯汁 415g
その昔、小袖海岸で漁をする海女たちが冷え切った体を暖める為に、採れたての海の幸を鍋で煮て食べていました。 この味を再現したのが「海女の磯汁」です。 ウニ・ツブ・ホタテそれぞれが醸し出す力強い磯の香りと味が自慢の潮汁です。
お吸い物はもちろん、炊き込みご飯にしていただくと、 より一層 美味しくお召し上がりいただけます。
海女のいちご煮 385g【特別製造限定品】
「北限の海女」と言われる「海女」たちが、ウニ漁の合間に冷え切った体を暖めるために、獲れたての新鮮な海の幸を使って鍋で煮て食べていました。 「海女のいちご煮」はその味を再現させる為に、素材・味にこだわり、地元、小袖浜で海女達が直接獲った旬のウニと久慈産のアワビを原料に、素材の風味をそのまま、お吸い物の缶詰にした「特別製造限定品」です。
いちご煮 415g
ウニとアワビで仕立てた潮汁。磯の香りをそのまま缶詰にしたものです。 そのままお召上がるだけでなく、ウニとアワビが醸し出す贅沢な味を存分にご堪能いただくために、具とスープをまるごと使用したラーメンやスープスパゲティなどの料理にもお使い下さい。
帆立貝柱お吸い物 415g
6月~8月の旬の時期の帆立貝を特に吟味して貝柱だけを缶詰にしました。 帆立貝柱はもちろん、コクのあるスープも同時に味わう事が出来ます。 濃厚な帆立の味は、クリームスープや茶碗蒸しにしていただくとまた違った味を見せ、海の贅沢な味を十分にお楽しみいただけます。
海女の磯ぞうすい 250g
うに、つぶ、ほたてと国産米を使って風味豊かな「磯ぞうすい」に仕立てました。新鮮な素材ならではの深いコクと磯の香りがそのまま生きている贅沢な逸品です。このまま湯煎で温めるだけの簡単調理で本格料亭の味がお楽みいただけます。
いちご煮ぞうすい 250g
うにとアワビを使った郷土料理「いちご煮」を国産米を使って雑炊に仕立てました。新鮮な素材ならではの深いコクと豊潤な香りがそのまま生きている贅沢な逸品です。このまま湯煎で温めるだけの簡単調理で本格料亭の味がお楽みいただけます。
焼帆立ぞうすい 250g
新鮮な旬の帆立貝を香ばしく焼き上げ、国産米を使って雑炊に仕立てました。新鮮な素材ならではの深いコクと焼き帆立の香りがそのまま生きている贅沢な逸品です。このまま湯煎で温めるだけの簡単調理で本格料亭の味がお楽みいただけます。
さば味噌煮 1切れ
旬の時期の脂の乗った鯖(国産)を定番の味噌煮に仕立てました。中身の見える安心包装で、常温で保存できます。優しい味噌味で、幅広い各世代の方々より支持を頂いております。
さんま生姜煮 4切れ
旬の時期の脂の乗ったさんま(国産)を生姜味で煮込みました。生臭みもなく骨まで柔らかく食べられます。EPA,DHA豊富な骨まるごとさんまです。湯煎で1分ほど温めるとより一層美味しくお召し上がりいただけます。
いわし梅煮 3切れ
旬の時期の脂の乗ったいわし(国産)を紀州産の梅肉で味付け、煮込みました。さっぱりとした味が特徴の梅煮です。EPA,DHA豊富な骨まるごと鰯です。湯煎で1分ほど温めるとより一層美味しくお召し上がりいただけます。
いわし蒲焼き 1切れ
脂がたっぷり乗ったいわし(国産)をじっくり焼きあげました。そのままご飯にのせて丼にしてもお楽しみいただけます。湯煎で1分ほど温めるとより一層美味しくお召し上がりいただけます。
さばトマト煮 1切れ
旬の鯖(国産)をさわやかなトマトソースで煮込んだ
意外な組み合わせのトマト煮です。 相性抜群のトマト煮をちょっぴりピリ辛に仕上げました。湯煎で1分ほど温めるとより一層美味しくお召し上がりいただけます。